創業当時の味と技と、
食への安心・安全を
守り続けます
一
ひとつひとつ
丁寧に
だし巻きたまごや焼き魚は、経験を積んだ調理人たちが毎回、一つひとつ手作業でつくっています。たまごは殻を割るところから。魚は串を刺すところから。手間ひまかけて丁寧に調理しています。
二
見て美しい
食べて美味しい
一度目は目で、二度目は舌で。料理は二度味わってもらうものと私たちは考えます。美味しいのはあたりまえ。料理が運ばれてきたとき、弁当のフタを開けたとき、まず美しくあること。それがお客様の笑顔と幸せにつながります。
三
煮物は素材ごとに
わけて煮る
素材の味と煮汁の塩梅。口に入れたとき、いちばん美味しいと感じる頃合いは、当然ながら素材ごとに違います。だから煮物は一鍋ごとに素材をわけて焚き上げる。手間はかかりますが、私たちにとっては欠かすことのできない工程です。
四
出汁はその日
つかう分だけ
出汁は風味がいのちです。すでに削られた出来合いのものはつかわず、毎朝、その日につかう分だけ鰹節を削っています。化学調味料に頼りすぎることなく、自然の風味と味わいを大切にする。これも八百彦ならではの仕事の一つです。
味より前に安全安心がある。
衛生管理は弊社の社会的責任であるとの認識から、HACCP方式の食品安全衛生を実践。
最新鋭の設備だけでなく、講習会や情報共有、手洗いの徹底など、従業員一人ひとりの意識向上に日々、努めています。
ISO22000食品安全マネージメントシステムにて徹底した品質・衛生管理をしています。
最新の手洗いシステムによる徹底した衛生管理を行っています。
施設への入場ゲートは、手洗いシステムをクリアしなければ通過できません。
最高水準の全長25mラインの洗浄機で丁寧に洗い、90℃以上で滅菌処理をしています。